COMPANY
会社概要
東京計器のこれまで
◉
明治34年
羅針儀、測深儀などの航海計器の製作開始。
◉
明治39年
航海用望遠鏡、距離測定儀などを製作開始。
◉
大正12年
他社に先がけて航空計器の研究開始。
◉
大正15年
日本最初の船舶用オートパイロット、火災探知・消火装置の製作に成功。
◉
昭和12年
航空部門の発展に備えて東京航空計器株式会社を設立。
◉
昭和25年
米国スペリー社(現 リットンマリンシステムズ社)の船舶用機器全製品の代理販売権契約を締結。
◉
昭和28年
米国スペリー社(現 ハネウェル社)と航空計器の製造権契約を締結。
◉
昭和30年
米国ベンディックス社と航空計器の製造権契約を締結。
◉
昭和35年
船舶自動化機器の開発に成功し、世界各国から注目される。
◉
昭和40年
国産機YS-11用航法計器の生産開始。
◉
昭和60年
船舶機器の部品販売および修理のため、株式会社テックス(現 東京計器カスタマーサービス株式会社)設立。
◉
平成3年
航空電子機器関連の研究・開発施設として、飯能事業所を開設。
◉
平成25年
従来の事業部制を社内カンパニー制に改め、第1制御事業部、第2制御事業部、電子事業部を舶用機器システム、油圧制御システム、計測機器システム、検査機器システム、電子システム、の5カンパニーに改編。
東京計器の現在
当社は2021年5月1日をもちまして創業125周年を迎えました。
1896年の創業当時、日本の産業発展と安全・安心な社会づくりこそ当社の社会的責任ととらえ、日本が輸入品に頼っていた工業計器の国産化に乗り出しました。以来、社会基盤の根底を支える多くの分野に展開され、現在に至るまで、社会課題を解決しようとするDNAとして受け継がれています。
商号
東京計器株式会社(TOKYO KEIKI INC.)
創立
明治29(1896)年5月1日
設立
昭和23(1948)年12月21日
住所
〒144-8551 東京都大田区南蒲田2-16-46
Google Map
電話
03-3732-2111(代表)
FAX
03-3736-0261
資本金
7,217,597,300円
上場市場
東京証券取引所 プライム市場
代表者
代表取締役 社長執行役員 安藤 毅
従業員
連結 1,676 名 (2023年3月末現在)
東京計器の未来
125周年という節目にあたり、今後は「成長」に大きく舵を切り、SDGsを切り口とした「グローバルニッチトップ事業」の創出により持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るステージへと転換していきます。
さらに、プライム市場への移行を選択し、新TOPIXへの組み入れを志向しています。125年に亘り受け継がれてきた当社グループのDNAを再確認し、これからの150年、200年に向かって持続的な成長を続けていきます。