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舶用機器システムカンパニー

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事業概要について

事業概要

見えないところにも
計器のチカラ

東京計器では、信頼と実績の技術によって航海の安全と効率的な運航を強力にサポートしています。
船の針路決定に欠かすことのできないジャイロコンパスをはじめ、オートパイロットやマリンレーダー、電子海図情報表示装置など航海の安全と省力化に貢献する航海計器を提供しています。
また、衛星回線を利用した船舶用ブロードバンド無線装置は、陸上基地局に向けた運航データの自動送信や陸上基地局からの運航支援などにも役立てられ、航海情報のIT化にも貢献しています。
現在では、オートパイロットの商船市場における世界シェアは60%を誇っています。

東京計器の仕事

航海の安全を支える

01

航海計器

東京計器は、日本で最初にレーダーやジャイロコンパス、オートパイロットの生産を開始した航海計器のパイオニアとして、操船に必要な重要航海計器をトータルでお届けできる世界的メーカーです。船舶の目となるマリンレーダー、自動操舵など操縦系統を担うオートパイロット、方位を指し示すジャイロコンパス、海図情報を表示するECDIS、そしてこれらの操船に必要な航海計器を一つのシステムとして統合し表示するIBS(統合ブリッジシステム)など、航海士の省力化、負担軽減に役立つシステムで航海の安全と安心を支えています。

02

船舶通航業務(VTS)システム

東京湾や瀬戸内海などのように多数の船舶が行き交う狭い海域では、海難事故防止のために船舶への適切な情報提供や航行管制が必要となります。東京計器が提供する船舶通航業務(VTS)システムは、航行中の船舶を高分解能レーダーで把握し、船舶の航跡パターンを解析することで衝突等の危険を生じる可能性がある海域エリアを特定したり、航行中の船舶の予想される位置を表示したりすることで管制作業を支援し、航路の安全を支えています。