INTERVIEW
東京計器で働く人々の声
01
第1技術課
ソフトウエアエンジニア 中途入社
01
東京計器を選んだ理由・きっかけ
世界の物流の多くを担っている商船に搭載する機器を開発するというスケールの大きな仕事に興味を持ったのがきっかけです。これまでのキャリアでは、舶用機器の開発に携わったことはありませんでしたが、積み重ねてきた技術要素と、募集職種の製品開発に必要とする技術要素の多くが重なっていたこともあり、舶用機器の知識を学べば入社後早い段階から活躍できると考えて入社を決めました。
02
仕事で嬉しかった経験
入社直後に新製品の開発において、既存製品からの課題の１つを担当したところ、無事これまでの経験を活かして解決することができ、順調な滑り出しとなりました。
コロナ禍以前にヨーロッパへ出張し、開発パートナーと直接顔を合わせて開発方針を打ち合わせました。顔合わせ以降は、より近い距離間で仕事を相談できるようになり、開発速度向上につながりました。
また、ヨーロッパへ行くのは初めてだったので、見るもの全てが新鮮でよい思い出となっています。
03
東京計器で成長できたこと
開発を担当している製品は複数の国際規格に準拠している必要があります。その為、規格の内容の把握は素よりニュアンスの解釈の仕方等も習得しました。また、製品開発を主動していくための心構えも身に付きました。
04
やっていてよかった・やりがいを
感じた瞬間
現在は舶用機器の新製品の開発に携わっており、最初は朧気なイメージだったものから、ユーザーの声を取り入れ、規格と擦り合わせ、試作を繰り返し改善を重ねていくにつれ、段々と形になり、製品として育っていく様に日々やりがいを感じています。
